2010年4月6日、中國(guó)の政府系シンクタンク?國(guó)務(wù)院発展研究センター金融研究所の巴曙松（バー?シューソン）副所長(zhǎng)は、08年から対ドルで固定されている人民元相場(chǎng)について、中國(guó)政府が穏やかな上昇再開を認(rèn)める可能性があると述べた。ロイター通信の中國(guó)語(yǔ)版ウェブサイトが伝えた。

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巴副所長(zhǎng)はその時(shí)期について「慎重に選ぶと思う。米中両國(guó)の経済狀況によって決まるだろう」と述べたほか、現(xiàn)在の対ドル固定相場(chǎng)制が無(wú)期限に続くものではないとの見方を示した。

人民元の切り上げに対する圧力は米國(guó)を中心に高まっている。米國(guó)は中國(guó)を「為替操作國(guó)」に認(rèn)定するかどうかの判斷を先送りしたばかりだが、超黨派議員130人がオバマ政権に認(rèn)定するよう訴えていた。（翻訳?編集/NN）