2010年4月6日、韓國(guó)の政府系シンクタンク?科學(xué)技術(shù)政策研究院（STEPI）は、北朝鮮が獨(dú)自開(kāi)発したコンピューター用OS「紅星」の分析レポートを発表、「10年前の技術(shù)」と酷評(píng)した。ロイター通信中國(guó)語(yǔ)版が伝えた。

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リナックスをベースにした北朝鮮の獨(dú)自O(shè)S「紅星」は、マイクロソフト社のOS「ウインドウズ」の影響を色濃く受けたもの。今年3月に北朝鮮に留學(xué)しているロシア人留學(xué)生が公開(kāi)したデスクトップ畫(huà)面は、ウインドウズとうり二つだった。STEPIは、紅星は10年前の技術(shù)だと酷評(píng)。アプリケーションソフトの少なさから北朝鮮での普及も難しいと分析した。

北朝鮮は世界で最も孤立した國(guó)家であり、海外との情報(bào)を遮斷しようと躍起になっている。インターネットを教える學(xué)校の授業(yè)でも、実際のコンピューターを扱わせず、スライドで説明するだけだとか。紅星もこうした発想に基づいており、情報(bào)管理が徹底されている。インターネットブラウザー（閲覧ソフト）は決まったいくつかのサイトのみを訪問(wèn)できるように制限されている。なお起動(dòng)BGMはアリラン、カレンダーは故金日成主席の誕生日を起點(diǎn)とするものだった。（翻訳?編集/KT）