2010年4月11日、中國広播網(wǎng)は、韓國に整形手術(shù)旅行に出かける中國人が激増していると伝えた。

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韓國保健福祉家族省の統(tǒng)計(jì)によると、2009年に韓國で整形手術(shù)を受けた外國人は約5萬人。2010年は約7萬人、2011年は20萬人に成長すると予測している。美容整形外科が集中しているソウル市カンナム區(qū)の181病院の統(tǒng)計(jì)によると、昨年1?11月までに整形手術(shù)を受けた外國人は約5萬7361人。米國人が一番多く、日本人と中國人が続く。特に中國人患者の數(shù)は前年比115％増と急成長しているという。

中國では整形手術(shù)が盛んな國として知られる韓國だが、全國民が整形しているわけではなく、またまぶたや鼻など比較的簡単な手術(shù)が多い。ところが中國人はあごの骨を削るなど全身麻酔が必要な手術(shù)も「迷わず、臆せず」積極的だとか。

在韓國中國大使館によると、現(xiàn)在のところ、整形手術(shù)がらみのトラブルはほとんど報(bào)告されていない。報(bào)告された唯一のトラブルは、予定より多くの整形を施され、その分高い費(fèi)用を要求されたというもの。中國大使館は手術(shù)前にしっかりと契約を結(jié)ぶよう呼びかけている。また病院ごとの技術(shù)水準(zhǔn)の差もあるため、宣伝をうのみにせず慎重に選ぶよう忠告している。（翻訳?編集/KT）