2010年4月13日午前、北沢俊美防衛(wèi)相が記者會(huì)見で発表したところによると、中國海軍艦10隻が今月10日夜、沖縄本島の西南西約140km地點(diǎn)の公海を通過した。防衛(wèi)省統(tǒng)合幕僚監(jiān)部は「中國海軍の活動(dòng)は徐々に活発化している」としている。環(huán)球時(shí)報(bào)の報(bào)道。

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北沢防衛(wèi)相は「公海だが、今までになかった事態(tài)。詳細(xì)な分析をして、わが國に対する意図があるのかないのかを含めて調(diào)査したい」とコメントしている。

防衛(wèi)省統(tǒng)合幕僚監(jiān)部の資料によると、中國人民解放軍の機(jī)関紙は、海軍?東シナ海艦隊(duì)が同海海上で大規(guī)模な合同軍事訓(xùn)練を行うと発表済み。今月7?9日にかけて、東シナ海中部海域で艦載ヘリの飛行訓(xùn)練が行われていることを確認(rèn)している。その後、10日夜にはキロ級(jí)潛水艦2隻、ソブレメンヌイ級(jí)ミサイル駆逐艦2隻、護(hù)衛(wèi)艦3隻を含む10隻が沖縄本島と宮古島間を通過し、南下した13日午前には沖ノ島方向へ向かったとした。

なお、防衛(wèi)省は先月18日にも、同じ海域でミサイル駆逐艦を含む中國海軍の6隻を確認(rèn)している。(翻訳?編集/愛玉)