2010年4月14日午前 (現(xiàn)地時(shí)間＝以下同)、中國(guó)西部?青海省でマグニチュード(M)7．1の激しい地震が発生した。AFP通信によると、これを受けて同日、鳩山由紀(jì)夫首相は現(xiàn)地へ支援の意向を表明した。

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青海省玉樹(shù)チベット族自治州で発生した地震は、同日午後6時(shí)までに計(jì)606回の余震を數(shù)え、中國(guó)新聞社の報(bào)道では、15日午前2時(shí)現(xiàn)在、地震による死者數(shù)は589人、負(fù)傷者數(shù)1萬(wàn)人、倒壊家屋は1萬(wàn)5000戸で、約10萬(wàn)戸の人々が避難している。

外務(wù)省によると、鳩山首相は米國(guó)から帰國(guó)途中の同日、在中國(guó)日本大使館を通じて中國(guó)側(cè)へ犠牲者への哀悼を表明。さらに、被災(zāi)地の1日も早い復(fù)興を願(yuàn)うとともに、可能な限りの支援を行うとの意向を示した。(翻訳?編集/愛(ài)玉)