2010年4月15日、中國(guó)西部?青海省玉樹(shù)チベット族自治州玉樹(shù)県で起きた大地震で、同省の救援対策本部は15日午前9時(shí)（現(xiàn)地時(shí)間＝以下同）までに死者が617人に達(dá)したと発表した。青海新聞網(wǎng)が伝えた。

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同省人民政府新聞（報(bào)道）弁公室の劉貴有（リウ?グイヨウ）主任によると、15日午前9時(shí)現(xiàn)在、死者は617人、行方不明者は313人、負(fù)傷者は9110人に上った。うち重傷者は970人、治療を受けている人は2300人。倒壊した民家は1萬(wàn)5000戸、移転先が必要な被災(zāi)者は10萬(wàn)人に上っている。余震も続いており、15日午前8時(shí)までに計(jì)750回発生したが、うちマグニチュード（M）3．0以上は8回、6．0?6．9も1回あった。

また、14日午後7時(shí)20分から15日午前5時(shí)にかけて、北京、広州、昆明、成都など各地から同省の西寧曹家堡空港に救援物資と救援隊(duì)員を乗せた特別機(jī)が続々と到著、本格的な救援活動(dòng)が始まっている。（翻訳?編集/NN）