國內不動産市場、中小都市が新たな成長ポイントに―中國

Record China    2010年4月19日(月) 16時18分

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15日、中國の不動産関係者が、中小都市が國內不動産市場の新たな成長ポイントになっていることを指摘した。寫真は09年11月、浙江省の中規(guī)模都市?嘉興市で行われた不動産博覧會。

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2010年4月15日、中國の不動産関係者が、中小都市が國內不動産市場の新たな成長ポイントになっていることを指摘した。16日付で中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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福建省福州市で開催されている都市観點フォーラム(City View Forum on Real Estate)に出席したJPモルガン?チェース中國投資銀行の●方雄(ゴン?ファンシオン、●は龍+共)氏は、中國の都市化率は現(xiàn)在46%、年1?1.5%の速度で成長しており、毎年2000萬人前後もの農(nóng)民が都市住民になっていることを明かした。従って、中小都市は都市化が進む中で最も競爭力を持つ存在の一角となっており、中國の経済成長にとって徐々に注目されるべき存在になってきていると指摘。そうした都市の不動産市場と資本を組み合わせることができれば、企業(yè)にとって大きなチャンスになると話した。

しかし、北京科技大學の専門家は土地財産権のない現(xiàn)狀では中國の不動産は“擬似的”な概念だと話し、市場だけが資本主義化するアンバランスな狀況となり民間企業(yè)にとっては難しい問題が殘されていると指摘している。(翻訳?編集/岡田)

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