2010年4月18日、中國紙?信息時報によると、中國商務(wù)部の鐘山（ジョン?シャン）副部長は17日、広東省広州市で開催中の第107回「広州輸出商品交易會」で、中國と米國が人民元レートを基本的に安定維持させることで一応の合意に達(dá)したと述べた。

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記事によると、鐘副部長は自らが米國で人民元問題に関する一連の説得?説明業(yè)務(wù)を精力的に行った結(jié)果、「中國の対外経済貿(mào)易政策」と「人民元レート」の2點について、基本的に安定維持させることで米國側(cè)と一応の合意に達(dá)したことを明かした。

この知らせに、同交易會に參加していた輸出企業(yè)には安堵の色が広がった。広州市白雲(yún)區(qū)の音響メーカーの責(zé)任者は「人民元レートが上がらないなら、企業(yè)にとっては心強い。今年第1四半期の輸出額は前年比40％増に達(dá)したが、人民元レートの安定が維持されるのなら、今年は輸出が大幅に増えると期待できる」と話した。（翻訳?編集/NN）