2010年4月18日、上海萬博特許製品経営事務(wù)所の安世原（アン?シーユエン）代表は「開幕まで13日あるが、上海萬博グッズの販売額はすでに100億元（約1350億円）を超えており、その勢いは2008年の北京五輪を圧倒するものだ」と語った。中國新聞社が伝えた。

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18日に広西チワン族自治區(qū)欽州市で開かれた上海萬博特許商品認(rèn)定記念記者會見で発表された。安代表によると、上海萬博関連グッズは1萬3000種類を超えるが、現(xiàn)段階で8000種類以上の商品が販売されている。その中には陶器や玩具、時計なども含まれ、3月末までに販売額は100億元を突破した。

上海萬博600日行動プロジェクトの窓口サービス指揮部で副指揮を務(wù)める、欽州市の傅昌波（フー?チャンポー）副市長は「北京五輪では數(shù)か月で200億元（約2700億円）以上を売り上げたが、上海萬博では開催前にすでに100億元を売り上げた。半年という萬博の會期を考えると、五輪での販売額を超えるのは間違いないだろう」と語った。

5月1日に開幕する上海萬博は「より良い都市、より良い生活」をテーマに184日間開催され、240の國や地域、國際組織が參加し、7000萬人以上の來場者が予想されている。（翻訳?編集/小坂）