2010年4月14日、中國(guó)?青海省玉樹チベット族自治州で発生したM7．1という強(qiáng)い地震は多くの犠牲者を生む大慘事となったが、地震の被害に加えて、厳しい天候がさらに被災(zāi)地を襲っている。晴天が一転して雨になるなど日內(nèi)の変動(dòng)が激しく、連日のように砂嵐に見舞われているという。中國(guó)新聞社の19日付の報(bào)道。

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1日に數(shù)回は來襲するという砂嵐は空一面を暗転させるほどで、避難テントの中をも砂まみれにする。時(shí)にはテントそのものを吹き飛ばし、布地が裂けたりテントを支える鉄柱がゆがんだりするほどのケースも。テントを抑えようとしてテントごと吹き飛ばされ、負(fù)傷した救援隊(duì)員もいる。

現(xiàn)地の住民によると、このような激しい砂嵐は震災(zāi)前にはそれほど見られず、震災(zāi)後になって日増しに勢(shì)いを増しているという。また、夜間は急激に気溫が下がり、降雪に見舞われていることから、被災(zāi)地への物資運(yùn)行にも一定の影響が表れている。(翻訳?編集/愛玉)