2010年4月21日、初めて中國を訪れた日本の大學(xué)生グループが、マスコミを通じてしか知らなかった中國の生の姿に觸れ、驚いた様子を中國紙?中國青年報(bào)が伝えた。

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日本の大學(xué)でマスコミを?qū)煿イ工氪髮W(xué)生16人が、日中間の戦爭の歴史について學(xué)ぶため、教授に連れられて北京や河北省を訪れた。初日に訪れた名門?清華大學(xué)で、大學(xué)生たちは衝撃を受けた?！袱ⅳ胜糠饯馅H罪の気持ちがあるんですか？」といきなり聞かれたからだ。その後、河北省で戦爭體験者に直接話を聞いたり、戦爭記念館を見學(xué)した。

最近の中國の若者については、高學(xué)歴だが劣悪な環(huán)境で共同生活を強(qiáng)いられているワーキングプア「蟻（あり）族」が政府や社會(huì)に強(qiáng)い不満を抱いていることや、サッカー場で日本の國旗を燃やす反日的な集団が多く存在することを、テレビ番組を通じて知っていた。だが、実際に「蟻?zhàn)濉工稳粽撙嗽挙蚵劋い皮撙毪?、愚癡の1つも出てこない?！缸苑证瘟Δ悚辘胜い坤薄埂竾伟k展のためなら我慢できる」など、前向きな発言ばかり。大學(xué)生たちは「テレビは斷片的なことしか報(bào)道しない」と身をもって體験したようだ。

清華大の學(xué)生と交流が深まるにつれ、日本のアニメや蕓能人などの話もするようになった。意外なことに彼らは日本のことを良く知っている。初対面では戦爭責(zé)任を厳しく追及してきた彼らだが、當(dāng)時(shí)の険悪なムードは全くない?！溉毡救送郡扦筏悚伽辘筏皮い毪瑜Δ?、反日的な感情も全く感じられなかった」と話す大學(xué)生たち。記事は、「日本の大學(xué)生たちは學(xué)校では學(xué)べない貴重な體験をしたようだ」と結(jié)んだ。（翻訳?編集/NN）