2010年4月20日、數(shù)か月にわたり中國西南地方で続いている深刻な干ばつに、やや緩和の兆しがみられている。國際オンラインの報道。

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中國國家洪水干ばつ対策総指揮部によると、今月17日より西南地方の干ばつ被災(zāi)地域では雨が続いている。被害が最も深刻だった時期と比較し、貴州省では耕地約7萬ヘクタール、飲み水不足となっている省民180萬人が危機(jī)を脫した。同じく広西チワン族自治區(qū)では100萬ヘクタールと63萬人が危機(jī)を脫した。

しかし、同指揮部による今月19日までの統(tǒng)計では、全國で依然として耕地780萬ヘクタールと2200萬人の住民が干ばつの被害を受けている。(翻訳?編集/愛玉)