2010年4月22日、クローリー米國(guó)務(wù)次官補(bǔ)は、來(lái)月中旬にワシントンで中國(guó)との人権対話を再開(kāi)すると発表した。昨年來(lái)、冷え込みが続いていた米中関係の雪解けを示すものと見(jiàn)られている。23日、中國(guó)網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

人権対話は5月13、14日に開(kāi)催される。米國(guó)はポスナー國(guó)務(wù)次官補(bǔ)（民主主義?人権?労働擔(dān)當(dāng)）、中國(guó)は外交部國(guó)際課の陳旭（チェン?シュー）課長(zhǎng)が代表を務(wù)める。宗教の自由や法律問(wèn)題など議題は多岐にわたるが、グーグル撤退で注目を集めたインターネット検閲問(wèn)題も焦點(diǎn)になると見(jiàn)られる。

米中人権対話は1990年に始まり、2002年末までに13回実施された。その後、6年の中斷を経て、2008年に再開(kāi)されたが再び中斷。來(lái)月が15回目となる。（翻訳?編集/KT）