2010年4月25日、上海萬(wàn)博の公式マスコット「海寶（ハイバオ）」が米國(guó)で1950年代に発売されたキャラクター「ガンビー」の盜作ではないかと指摘されている問(wèn)題について、原作者である臺(tái)灣のデザイナーが否定のコメントを発表した。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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臺(tái)灣紙?聯(lián)合報(bào)によると、「海寶」は07年に上海萬(wàn)博事務(wù)局が公募を行った結(jié)果、臺(tái)灣のデザイナー、巫永堅(jiān)（ウー?ヨンジエン）氏の作品「大寶」が選ばれ、これに事務(wù)局が手を加えて誕生したもの。これがネット上で「ガンビー」にソックリだとの噂が浮上し、米國(guó)人記者からも盜作が指摘されていた。

巫氏はこれらの疑惑に対し、「むやみに盜作だと非難するのは、私の人格に対する侮辱だ。告訴も視野に入れている」と強(qiáng)く否定?！弗螗萤`」の存在も知らなかったと強(qiáng)調(diào)した上で、「蕓術(shù)作品に対して、似ているというだけで盜作だというのは非常に不道徳だ」と反論した。

記事によれば、同氏はこれまでにも臺(tái)灣のテーマパーク「六福村」やプロ野球チーム「俊國(guó)ベアーズ」の公式マスコットなどを手掛けており、コンテストでの受賞歴も數(shù)多い。（翻訳?編集/NN）