2010年4月30日、中華圏きっての歌姫テレサ?テンの生涯を、アン?リー（李安）監(jiān)督が映畫化する話が進(jìn)んでいるという。中國(guó)時(shí)報(bào)が伝えた。

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テレサ?テンが死去して5月8日で15年になる。これまでにもその生涯を映畫化する話が何度も浮上していたが、テレサの兄で財(cái)団法人「●麗君文教基金會(huì)」の●長(zhǎng)富（デン?チャンフー）會(huì)長(zhǎng)がこのほどやっとGOサインを出したという。（●は「登」におおざと）

スポンサー企業(yè)の要求にもとづき、監(jiān)督にはアン?リー（李安）、テレサ役には同監(jiān)督作品「ラスト、コーション」でヒロインを演じて一躍トップスターになったタン?ウェイ（湯唯）の名が挙がっている。雙方はすでに契約書にサインしており、“師弟”再タッグが実現(xiàn)する見込みとも伝えられる。

関係筋によると、リー監(jiān)督は今秋にも最新作「パイの物語(yǔ)」がクランクイン予定で、今後1年は新作に著手できないとのこと。ただしスポンサー側(cè)はリー監(jiān)督＆タン?ウェイのコンビを熱望しているため、すべては監(jiān)督のスケジュールに合わせる予定だという。（翻訳?編集/Mathilda）