2010年5月1日、人気女優(yōu)ビビアン?スーが最新作の映畫「茱麗葉（ジュリエット）」で、ポリオ患者の女性をスッピン顔で演じるという。中央社が伝えた。

【その他の寫真】

ビビアンの最新作はオムニバス映畫「茱麗葉」で、「臺灣黒電影」などで知られる若手監(jiān)督?侯季然（ホウ?チーラン）がメガホンをとるもの。映畫でビビアンはタイピングで生計(jì)を立てるポリオ患者の女性を演じ、松葉杖を使うだけでなくメイクなしのすっぴん顔で登場。若手の演技派俳優(yōu)?王柏傑（ワン?ボージェ）が演じる年下の大學(xué)生と戀に落ちるストーリーという。

今月にもクランクインする同作だが、侯季然監(jiān)督は「ビビアンの代表作になるだろう」とその自信のほどを語っている。一方のビビアンは、初挑戦がいっぱいの新作について、「これまでと違う自分を見せたい」と話しており、ポリオ患者に協(xié)力を仰いで面談するなど役作りに勵(lì)んでいるという。（翻訳?編集/Mathilda）