上海行き便、乗客の「爆弾を持っている」発言で緊急著陸=悪質(zhì)冗談の男を拘束―中華航空

Record China    2010年5月3日(月) 10時39分

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1日、臺灣桃園國際空港発上海行きの中華航空CI501便が、浙江省杭州市の空港に緊急著陸した。乗客が爆弾を攜帯していると冗談を言ったことが原因となった。寫真は中華航空機。

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2010年5月1日、臺灣桃園國際空港発上海行きの中華航空CI501便が、浙江省杭州市の空港に緊急著陸した。乗客が爆弾を所持していると冗談を言ったことが原因となった。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

臺灣警政署によると、乗客の林はフライト中、「自分の荷物には爆弾が入っている」と受け取られるような発言をした。機長は安全を優(yōu)先してフライトを中止、杭州市への緊急著陸を?qū)g施した。

捜査の結(jié)果、荷物からは爆発物は見つからなかった。林はたんなる冗談で、こんなことになるとは思わなかったと話している。確認(rèn)後、中華航空機は上海市へと向かった。林は現(xiàn)在、杭州市で拘束されている。(翻訳?編集/KT)

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