2010年5月2日、第8回中國撮影金賞組織委員會(huì)は、楊暁寧（ヤン?シャオニン）、歐陽星凱（オウヤン?シンカイ）の受賞を取り消すと発表した。両名の作品はコンピューターで修正したもので、「寫真の真実性」という原則を犯したとして処分された。新京報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

撮影金賞は中國寫真家にとって最高の賞。しかし今年1月には第8回に入賞した桑玉柱（サン?ユージュー）氏の盜作が発覚していた。その後、調(diào)査を続けた結(jié)果、今回の寫真修正問題が発覚した。

デジタルカメラが普及した今、ある程度の技術(shù)を持つ人ならば簡単に寫真を修整することが可能となった。日常や風(fēng)景の一部を切り取った寫真までもが修整されるようになる中、現(xiàn)実を?qū)懁啡·搿笇懻妞握鎸g」が危機(jī)に立たされている。（翻訳?編集/KT）