2010年5月2日、謝旭人財(cái)政相は、米國(guó)などの外圧に屈し、人民元の大幅切り上げを行うことはないとの考えを改めて強(qiáng)調(diào)した。中國(guó)と香港の各メディアが伝えた。

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財(cái)政相は「米國(guó)との爭(zhēng)いがあっても、人民元レートは合理的なレベルで安定を維持する。貿(mào)易赤字を人民元レート見直しの口実にすべきでない」などと述べ、米國(guó)の姿勢(shì)を批判した。

さらに「世界経済が數(shù)十年來(lái)最も深刻な後退から回復(fù)する際、人民元の安定が大きな貢獻(xiàn)をした」「隣國(guó)のインド、ベトナム、豪州と異なり、中國(guó)は金利引き上げを行わなかった。金利引き上げは、世界経済回復(fù)のけん引役としての信頼性に疑問を抱かせるためだ」と語(yǔ)り、中國(guó)の貢獻(xiàn)を自賛した。（翻訳?編集/東亜通信）