2010年5月10日、中國衛(wèi)生部は定例記者會見を開催、來年1月から公共空間での完全禁煙を実施することを発表した。西安晩報が伝えた。

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対象となるのは公共空間、室內(nèi)の職場、公共交通機関?？赡埭蕡龊悉摔鲜彝猡温殘訾夂蓼欷搿藷熣撙啶ぶ袊坤?、世界保健機関(WHO)の「タバコ規(guī)制枠組條約」に加盟しており、これまでもレストランでの分煙規(guī)定など対策を進めてきた。

衛(wèi)生部の発表を受け、タバコ企業(yè)の株価は大きく下落。香溢融通は6．27％、陝西金葉は1．53％下げている。一方、取材に対しては各企業(yè)ともノーコメントを貫いた。ある匿名希望のタバコ企業(yè)関係者は「もしコメントを発表すれば、厳しく批判される可能性もあるので」とその理由を話している。

なお模範を示すべく、衛(wèi)生部は10日から職員の禁煙活動を開始した。衛(wèi)生部ビル內(nèi)部ではタバコを他人に勧めること、勧められたタバコを受け取ることを禁止するほか、1年間の禁煙に成功した従業(yè)員には500元（約6830円）の奨勵金が與えられるという。（翻訳?編集/KT）