2010年5月14日、新疆ウイグル自治區(qū)で、昨年7月の騒亂以降実施していたインターネットの閲覧規(guī)制が全面的に解除された。新華網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

記事は、同自治區(qū)の安定した情勢や社會経済発展の必要、各民族の需要により、自治區(qū)黨委員會と人民政府が検討した結(jié)果、同日からインターネット業(yè)務(wù)を全面的に再開することが決定されたと報(bào)じた。

これと同時(shí)に、「インターネットも現(xiàn)実の法治空間」だとし、ネット上に有害な情報(bào)が流された場合、ただちに法的手段に訴えると強(qiáng)調(diào)。自治區(qū)政府は「有害情報(bào)ホットライン」を設(shè)け、ネットユーザーに対し、「ともに監(jiān)督し、ともに美しく調(diào)和のとれた故郷を作っていこう」と呼び掛けている。（翻訳?編集/NN）