2010年5月14日、毎日100t以上のごみが排出される上海萬博では、會場內(nèi)の清潔を守るため3000人の清掃員が汗を流している。東方網(wǎng)が伝えた。

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中國館付近のおよそ700mの區(qū)間を擔(dān)當(dāng)する清掃員、奚美娟（シー?メイジュエン）さん（46）は、毎朝3時起きで職場である萬博會場に向かう。バスの中で朝ごはんを食べた後、足りない睡眠を補(bǔ)充するのが日課だ?！袱饯畏饯瑫r間の節(jié)約が出來るでしょ？」と明るく笑う。

奚さんは毎日、ほうきとちりとりを持って自分の擔(dān)當(dāng)區(qū)間を往復(fù)する。腰をかがめる回數(shù)は1日4000回、ほうきを動かす回數(shù)は1萬回を超え、歩行距離は30kmにも及ぶという激務(wù)だ。たまの休日は身體を休めることに専念するため、毎日至近距離で眺める中國館はまだ1度も見學(xué)したことがないという。（翻訳?編集/NN）