「レッドクリフ」ジョン?ウー監(jiān)督の最新作が始動(dòng)、新スターの誕生に期待!―臺(tái)灣

Record China    2010年5月15日(土) 21時(shí)1分

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14日、「レッドクリフ」のジョン?ウー監(jiān)督が、臺(tái)灣映畫「セデック?バレ」のロケ現(xiàn)場見舞いに登場。ファン待望の新作「虎」について語った。

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2010年5月14日、「レッドクリフ」のジョン?ウー呉宇森)監(jiān)督が、臺(tái)灣映畫「セデック?バレ(賽徳克巴萊)」のロケ現(xiàn)場見舞いに登場。ファン待望の新作「虎」について語った。中央社が伝えた。

その他の寫真

「レッドクリフ」に続く最新作として、第二次大戦を舞臺(tái)にした「虎」(Flying Tiger)が伝えられているウー監(jiān)督。総製作費(fèi)は30億臺(tái)灣ドル(約87億円)とされている超大作だが、すでに腳本も完成し、先月からクランクインに向けて本格準(zhǔn)備に入っている。

14日、臺(tái)灣で映畫「セデック?バレ」のロケ現(xiàn)場見舞いに訪れたウー監(jiān)督は、主要キャストはまだ決まっておらず、アメリカと中華圏から18?25歳のパイロット役俳優(yōu)10?12人を選ぶと話した。常連のチョウ?ユンファ(周潤發(fā))やトニー?レオン(梁朝偉)、報(bào)道で伝えられていたトム?クルーズは起用しないため、新たなスターの誕生が期待されている。

「虎」は太平洋戦爭突入前の日中戦爭下、中國國民黨軍を支援した米軍のパイロットによる義勇軍飛行部隊(duì)「Flying Tiger (飛虎隊(duì))」がテーマ。雲(yún)南省昆明市から抗日戦線に赴く中、パイロット2人が衝突しながら深い友情を結(jié)び合うプロセスを描く。(翻訳?編集/Mathilda

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