2010年5月15日、「國際家族デー」にあたるこの日、中國の中華全國婦女聯(lián)合會（ACWF）が「中國における溫かい家庭の建設(shè)狀況に関するアンケート調(diào)査報告書」を発表した。新民網(wǎng)が16日付で伝えた。

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報告書では「夫婦間の誠実さ、一途さは良好な夫婦関係と家庭の安定をかたちづくる基礎(chǔ)」とされ、調(diào)査の結(jié)果、6割以上の家庭で夫婦関係は良好だということがわかった。しかし、地區(qū)別の傾向としては、発展が立ち後れている西部よりも発展している東部のほうで夫婦関係が良いという結(jié)果になった。「最も許せないと思う配偶者の行為は？」という質(zhì)問について、最も多かった答えは「浮気」で、69．4％にのぼった。そのほか、家庭不和を引き起こす問題として子どもの教育費、低収入、家族の病気が挙げられた。

また、「家庭で気をつけていることは？」という質(zhì)問には82％が「エコ」と答え、水道や電気の節(jié)約やごみの分別、エコ家電の購入など、日常的に何らかのかたちで環(huán)境への取り組みを心がけていると答えた。（翻訳?編集/岡田）