2010年5月17日、香港株式市場で富士康國際（フォックスコン）が一時、前営業(yè)日比6．9％安になるなど大きく値下がりした。

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同社の深センなどの工場で、従業(yè)員の自殺事件が2010年に入り9件と相次ぎ、7人が死亡、2人が負(fù)傷したことが注目され、管理態(tài)勢の不備などが懸念材料視された。中國と香港の各メディアが伝えた。

地元紙によると、同社の男性工員（21）が14日夜、建物から飛び降りて死亡した。警察は事件の可能性もあるとみて原因について捜査を始めた。（翻訳?編集/東亜通信）