2010年5月18日、中國(guó)政府が4月に発表した不動(dòng)産引き締め策により、中古物件を中心に取引が激減した天津市では、一部の仲介業(yè)者が苦境に陥っている。不動(dòng)産販売が好調(diào)だった2009年に増員したため人件費(fèi)コストが負(fù)擔(dān)となり、業(yè)務(wù)の一時(shí)停止や人員削減などの対策が避けられない。地元メディアが伝えた。

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中國(guó)政府が4月14日に発表した引き締め策を受け、天津市の中古住宅取引數(shù)は激減。5月3?9日の週の取引件數(shù)は前週比54％減の963件だった。

不動(dòng)産仲介業(yè)者の1人は「昨年の好調(diào)な時(shí)期には電話の前に座っているだけで1日に7、8件が売れた。最近の1カ月は10日に1件程度しか売れない」と話している。業(yè)者の中には週に2日ほど営業(yè)を休止しているところもあるという。（翻訳?編集/東亜通信）