2010年5月18日、華字紙?中文導(dǎo)報(bào)は、東京都在住の中國人の數(shù)が15萬8216人に達(dá)したと報(bào)じた。

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記事によれば、4月1日時(shí)點(diǎn)の推計(jì)で東京都の人口が1301萬279人に達(dá)し、初めて1300萬人を超えた。2000年に1200萬人を超えてから、10年間で100萬人増えたことになる。外國籍人口の増加では中國人が最多で、前年比9103人増の15萬8216人に達(dá)し、外國人全體（41萬8884人）の37．8％を占めた。2000年の時(shí)點(diǎn)では約半數(shù)の8萬5931人だった。

中國人が最も多いのは江戸川區(qū)、新宿區(qū)、豊島區(qū)で、いずれも1萬人を超えた。このほか、神奈川県在住の中國人は5萬5691人、埼玉県は4萬3411人、千葉県は4萬4986人で首都圏在住の中國人は合わせて30萬2304人に上った。

都內(nèi)在住の中國人の大半を占めるのが、80年代以降に來日した「新華僑」と呼ばれる人々だ。79年時(shí)點(diǎn)の都內(nèi)在住中國人はわずか1萬3611人だったのが、10年後の89年は6萬1928人。02年には10萬4940人に達(dá)し、初めて10萬人を超えた。04年は14萬105人、09年7月には15萬2539人に達(dá)し、初めて15萬人臺を突破した。

07年には都民の100人に1人、外國人の3人に1人が中國人となり、在日中國人の4人に1人が都內(nèi)在住となった。07年以降、都內(nèi)在住の中國人は毎年1萬人のペースで増え続けており、15年には20萬人を超える見通しだ。（翻訳?編集/NN）