2010年5月22日、北朝鮮の金永春（キム?ヨンチュン）人民武力相は哨戒艦沈沒問題について、北朝鮮の調(diào)査団を受け入れるよう韓國に申し入れた。新華網(wǎng)が伝えた。

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韓國は20日、哨戒艦沈沒は北朝鮮の魚雷攻撃が原因との調(diào)査報告を発表した。北朝鮮は、調(diào)査結(jié)果はねつ造されたものと反発。北朝鮮國防委員會が派遣する調(diào)査団を受け入れるよう申し入れた。調(diào)査団に「疑問の余地のない物的証拠」を示すよう求めている。

北朝鮮は20日にも調(diào)査団派遣を通告したが、韓國はこれを拒否していた。北朝鮮は、朝鮮戦爭の協(xié)議に従えば、韓國は調(diào)査団を受け入れる義務(wù)があると主張。ましてや調(diào)査が韓國が主張する通り「客観的、科學(xué)的」であるならば、拒否する理由はないはずだと批判している。（翻訳?編集/KT）