2010年5月、米紙ニューヨーク?デイリーニュースは、タイムズスクエアでの爆破テロ未遂事件で、日本企業(yè)製の腕時(shí)計(jì)が部品として使われていたと報(bào)じた。24日、北京晩報(bào)が伝えた。

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日本の有名メーカー製の腕時(shí)計(jì)。実はテロリストの愛(ài)用品だという。30ドル（約2710円）前後という安さにもかかわらず、正確に時(shí)間を刻む。そして電池の壽命が長(zhǎng)いことが人気の理由だ。米メディアによると、優(yōu)れた性能を持つ日本製の腕時(shí)計(jì)は今や「テロリスト御用達(dá)」になっている。米當(dāng)局は空港の安全検査員に「日本メーカー製腕時(shí)計(jì)を身に著けた怪しい人物をチェックせよ」と通達(dá)しているほどだとか。

今年5月、サウジアラビアに逃亡していたアル?カイーダのメンバー2人が逮捕され米國(guó)に引き渡された。2人は米國(guó)內(nèi)で活動(dòng)していたが、任務(wù)の一つに日本製腕時(shí)計(jì)の収集があった。これまでに少なくとも7個(gè)を海外に送ったという。（翻訳?編集/KT）