2010年5月26日、江南時(shí)報(bào)は、中國の一人っ子は自立能力が低いとして、「“China one”は受け入れられない」と海外の學(xué)校から入學(xué)を斷られるケースが相次いでいると伝えた。

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中國人留學(xué)生の中には、一人っ子として家族から大切にされ続け成長したことで、日常の身の回りのことがまったくできない人もおり、留學(xué)にあたり「家政婦を子どもにつけることはできないか」と留學(xué)あっせん機(jī)関に問い合わせる親さえいるという。家政婦が見つからない、あるいはその経費(fèi)もバカにならないと、母親自らがその役目のため子どもに同行するケースや、留學(xué)先の大學(xué)に「特別待遇」を求めるケースもある。

「90後」と呼ばれる1990年代に生まれた中國人は「特に自己管理能力が欠けている」として、インドなどでは留學(xué)受け入れを拒否する大學(xué)が出てきているという。（翻訳?編集/岡田）