Record China 2010年5月30日(日) 6時(shí)0分
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27日、中韓共同の民意調(diào)査の結(jié)果、韓國人は中國に強(qiáng)いマイナスイメージを持っており、中國に対する好感度も日本や米國よりかなり低いことが分かった。寫真は北京で押収された有名ブランドのコピー商品。
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2010年5月27日、中韓共同の民意調(diào)査の結(jié)果、韓國人は中國に強(qiáng)いマイナスイメージを持っており、中國に対する好感度も日本や米國よりかなり低いことが分かった。國際先駆導(dǎo)報(bào)が伝えた。
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中國社會(huì)科學(xué)院と韓國の慶熙大學(xué)が「韓國人から見た中國人のイメージ」に関して共同で調(diào)査を行った。調(diào)査対象は20?55歳の男女1000人。全員が大卒以上で、中國語は話せない。中國を訪れた経験も、ほぼ全員ゼロだった?!钢袊嚷劋い七B想するイメージ」について質(zhì)問したところ、48%が「マイナス」、25%が「プラス」、27%が「どちらでもない」と回答、「真っ先に思い浮かぶもの」については、「粗悪な食品」「ブランド物のパクリ」「赤い共産主義」が最も多かった。
また、「傲慢」「疑い深い」「商才に長けている」など長く根付いたイメージのほか、近年はこれに「汚い」「自己中心的」「信用出來ない」「民族の団結(jié)力が強(qiáng)い」など新たなイメージが加わったようだ。中國人を揶揄するスラングも複數(shù)ある。清朝時(shí)代の中國商人、つまり弁髪に丸い中華帽をかぶり、ずんぐりむっくりしていて目は細(xì)く狡猾、というイメージが定著しているようで、今でも漫畫やアニメなどに登場する中國人はこのように描かれている。
中國社會(huì)科學(xué)院アジア太平洋研究所の董向栄(ドン?シアンロン)副研究員は、韓國人のこうした傾向について、「中國が急激に臺(tái)頭したことで、『昔のように屬國にされるのでは』と脅威に感じている。中國に追い抜かれたことを認(rèn)めたくないし、快く思っていないのだろう」と分析。「回答者は口に出して『羨ましい』とは言わなかったが、言葉の端々から中國に対する劣等感が伝わってきた」と指摘した。(翻訳?編集/NN)
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