大連港からアフリカへの米輸出量、12月だけでも10萬t以上―遼寧省大連市

2006年12月5日、遼寧（りょうねい）省大連（だいれん）市の港で、アフリカへ輸出する米の船積み作業(yè)が行われている。この日、大連港の東西2つの作業(yè)區(qū)では、アフリカへ輸出する米4萬6000tの米が、2隻の貨物船に同時に積み込まれた。

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今回この運送業(yè)務(wù)を擔當している中遠グループ大連外輪代理有限會社の責任者の話によると、今年12月中だけでも、大連港からアフリカ各國へ輸出される米は全部で10萬tを超えるという。

大連港は、中國の東北米の海上輸送の重要港。この港は世界160の國と地區(qū)とつながっており、中國東北地方の物流サービス拠點となっている。