2010年6月1日、家電販売大手の國美電器HDの李俊濤副総裁は、省エネ性能を重視する新規(guī)格の登場や、環(huán)境配慮型製品への補(bǔ)助金導(dǎo)入を前に、家電メーカーのハイアール（海爾）、美的、格力、志高HDなどエアコンメーカー各社と協(xié)力し、エアコン製品の値下げキャンペーンに乗り出す方針を発表した。中國の各メディアが伝えた。

【その他の寫真】

省エネ型製品など高品質(zhì)の製品を消費(fèi)者に普及するのが狙い。原材料費(fèi)の値上がりなどコスト上昇にもかかわらず、同社は省エネ型エアコンの80％は値上げしないことを決めたほか、さらに1日から販促キャンペーンを展開し、15?30％の幅で安売りする。（翻訳?編集/東亜通信）