2010年6月5日、環(huán)境を意識した消費(fèi)行動がどれだけ取れているかを評価する「グリーンデックス2010」が、米ナショナルジオグラフィック協(xié)會により発表された。6日付で法制晩報(bào)が伝えた。

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「グリーンデックス」は世界17か國の約1萬7000人の消費(fèi)者を?qū)澫螭?、「食品」「住居」「交通」「消費(fèi)財(cái)」の分野別に環(huán)境を意識した消費(fèi)行動が取れているかどうかを數(shù)値で評価し、ランキングしたもの。08年から始めて、今年で3回目となる。

今年のトップはインドで、「環(huán)境汚染大國」と指摘されることの多い中國は3年連続の3位に入った。最下位は米國で、日本は13位。上位を占めたのは順にインド、ブラジル、中國、メキシコでいずれも発展途上國だった。

報(bào)告は中國について、現(xiàn)在、世界で最も環(huán)境を重視している國で、中國人消費(fèi)者にとって環(huán)境保護(hù)が最も重要な関心事になっていると指摘。溫室効果ガスや環(huán)境汚染などの難題について真剣に考えていることが、環(huán)境を意識した消費(fèi)行動につながっていると分析した。（翻訳?編集/NN）