2010年6月7日、広東省仏山市にあるホンダの子會社、ユタカ技研と臺灣企業(yè)の合弁會社「豊富汽配有限公司」でストライキが発生した。8日付で蓋世汽車網(wǎng)が伝えた。

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記事によると、ストライキが始まったのは7日朝。従業(yè)員20人が他の従業(yè)員に呼び掛ける形で始まり、同日夜までにスト參加者は250人に膨れ上がった。同社工場ではマフラーやエアフィルターなどの部品を製造し、広州ホンダのアコードやフィット、オデッセイ向けに提供している。従業(yè)員は計460人、うち300人が生産ラインで勤務している。

ホンダ本社は8日、今回のストによる完成車工場への影響は今のところないと発表したが、長引けば影響は必至とみられる。ホンダの同市內(nèi)の変速機工場では、先月中旬から賃上げを求めるストが12日間発生。これにより、4つの完成車工場が一時操業(yè)停止に追い込まれた。（翻訳?編集/NN）