2010年6月、韓國メディアは今週予定されていた黃海での米韓合同軍事演習(xí)が月末に延期されると報(bào)じた。演習(xí)には米原子力空母?ワシントン及び原子力潛水艦が參加する見通し。中國のネットユーザーは中國の「前庭」黃海に米空母が侵入することに強(qiáng)く反発している。9日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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演習(xí)は韓國の哨戒艦沈沒事故を受けてのもの。北朝鮮に圧力を加える狙いがあると見られる。8日、環(huán)球網(wǎng)は「黃海での米韓合同軍事演習(xí)は中國にとっての脅威か」を問うネットアンケートを?qū)g施した。9日午後4時(shí)時(shí)點(diǎn)で2萬5198人が參加。96％が「脅威」と回答した。

ネットユーザーが書き込んだコメントでは「強(qiáng)硬な対応を示すべきだ」との意見が多數(shù)を占めた。あるネットユーザーは世界中が「無頼國家」米國に悩まされている、「恥知らずの極みだ」と強(qiáng)く批判した。また別のネットユーザーは「米國は今、探りを入れているのだろう。強(qiáng)い反発を見せなければもっとひどいことをしてくるのでは」と不安視している。

哨戒艦問題によって韓國が感じた不安感は理解できるが、しかし対抗手段として異常な方法を採用し地域の緊張を高めることは許されないと環(huán)球時(shí)報(bào)は指摘。もし韓國が米空母を?qū)Г毪欷?、黃海で武力を誇示するようなことがあれば、中國での韓國イメージは傷つき、韓國の國家利益を損なうことにつながると警告した。（翻訳?編集/KT）