2010年6月10日、映畫(huà)「諜海風(fēng)雲(yún)」（Shanghai）のプレミア上映會(huì)が北京市で行われ、人気女優(yōu)コン?リー（鞏俐）とジョン?キューザックが出席した。明報(bào)が伝えた。

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「諜海風(fēng)雲(yún)」は、2006年「王妃の紋章」に続き、コン?リーとチョウ?ユンファ（周潤(rùn)發(fā)）が再タッグを組んだ話題作。ジョン?キューザックはじめ、日本からは渡辺謙、菊池凜子といった豪華キャストの出演でも注目されている。

北京市で行われたプレミア試寫(xiě)會(huì)では、コン?リーとジョン?キューザックが仲良く登場(chǎng)。同作以前からコン?リーの大ファンだったというキューザックは、コン?リーの手にキスを贈(zèng)るパフォーマンスで會(huì)場(chǎng)を沸かせ、さらに「撮影中に気づいたけど、彼女の美しさはモナリザそっくり。神秘的すぎて目を合わせられなかった」とその魅力について語(yǔ)っていた。

コン?リーによると、撮影中に監(jiān)督が食中毒で倒れるアクシデントがあり、キューザックが急きょ臨時(shí)監(jiān)督を務(wù)めたという。キューザックが擔(dān)當(dāng)したシーンはコン?リーも特にお?dú)荬巳毪辘恰ⅳ饯问滞螭蚋撙u(píng)価したほか、俳優(yōu)としての力量にも惚れこんでおり、「今度はぜひ彼とコメディを演じたい」と、早くもラブコールを送っていた。（翻訳?編集/Mathilda）