2010年6月14日、中國(guó)の上海虹橋國(guó)際空港と臺(tái)灣の臺(tái)北松山空港を結(jié)ぶ定期チャーター便の運(yùn)航が始まった。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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臺(tái)北松山空港からの1番機(jī)には、●（＝赤におおざと）龍斌（ハオ?ロンビン）臺(tái)北市長(zhǎng)ら一行が乗り込んだ。直行便の運(yùn)航は、ハオ市長(zhǎng)が08年6月に上海萬(wàn)博への出展を決めた調(diào)印式に參加するため、上海訪問(wèn)した頃からの夢(mèng)だったという。フライト時(shí)間は約1時(shí)間30分。ハオ市長(zhǎng)は「松山―虹橋間の就航で、臺(tái)北と上海がより近くなった」と述べた。

虹橋―松山間は週に14便（往復(fù)）で、中國(guó)側(cè)は中國(guó)東方航空、上海航空、中國(guó)國(guó)際航空が運(yùn)航する。上海と臺(tái)北を結(jié)ぶ直行便はこのほか、浦東國(guó)際空港と桃園國(guó)際空港間で運(yùn)行している。（翻訳?編集/NN）