2010年6月21日、サッカーのワールドカップ（W杯）南アフリカ大會のポルトガル対北朝鮮戦で、7失點という大差で敗れた北朝鮮。巷では「負(fù)ければ強制収容所送り」など物騒な噂も流れているが、果たしてその真相は？新浪體育が伝えた。

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試合後、黙々と會場を後にした北朝鮮選手たちは、「今日は一切の取材に応じない」と報道陣をシャットアウト。鄭大世（チョン?テセ）選手ら主力選手はミックスゾーンを通らず、別の場所から直接バスに乗り込んだ模様。そんな中、唯一取材に応じたのが安英學(xué)（アン?ヨンハ）選手だ。

日本人記者の助けを借りて質(zhì)問すると、アンは日本語で「今日の試合は自分たちの力が出せなかった」とコメント。「チーム全體が固くなっていた。開始直後から、早く先制點を奪おうと気負(fù)ってしまった」などと話した。そして、外國人記者が「負(fù)けて帰ると何らかの『処罰』を受けるのでは？」との質(zhì)問を投げかけると、「そんなことは全くない。全くのデマだ」と噂を完全に否定した。（翻訳?編集/NN）