2010年6月23日、経済誌フォーブス中國(guó)語(yǔ)版で2010年度の最も功績(jī)をあげたCEOと報(bào)酬の高かったCEOが発表された。新浪財(cái)経が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

ランキングは、任期3年以上、非國(guó)有企業(yè)でA株(國(guó)內(nèi)投資家限定市場(chǎng))上場(chǎng)企業(yè)のCEO(會(huì)長(zhǎng)?社長(zhǎng)も含む)とその企業(yè)について調(diào)べた結(jié)果に基づくもので、今回で6回目となる。選出された50人のCEOたちは、平均年収104．5萬(wàn)元(約1379萬(wàn)円)。

「最も功績(jī)のあったCEO」には、華蘭生物の林小軍（リン?シャオジュン）氏が選ばれた。醫(yī)薬分野で功績(jī)が高かったことが評(píng)価された。これに続いて、化學(xué)工業(yè)分野から新和成の胡柏●（フー?バイイエン、●は「炎」にりっとう）氏、電力分野から特変電工の葉軍（イエ?ジュン）氏、ハイテク分野から中天科技の薛済萍（シュエ?ジーピン）氏、建設(shè)機(jī)械分野から三一重工の向文波（シアン?ウェンボー）氏がトップ5に選ばれた。

「最も報(bào)酬の高かったCEO」には、前年に続き深セン発展銀行のフランク?N?ニューマン氏が選ばれた。年間報(bào)酬額は1741萬(wàn)元（約2億3000萬(wàn)円）。続いて、中國(guó)民生銀行の洪崎（ホン?チー）氏、通信分野から中興通訊の殷一民（イン?イーミン）氏、保険分野から中國(guó)平安の馬明哲（マー?ミンジャー）氏、家電分野から美的電器の方洪波（ファン?ホンボー）氏がトップ5に選ばれた。上位には不動(dòng)産分野から選ばれたCEOが最も多く、「功績(jī)」「報(bào)酬」いずれの分野でも広東省の企業(yè)が圧倒的な強(qiáng)さを見(jiàn)せた。（翻訳?編集/岡田）