2010年6月24日、中國(guó)外交部の秦剛(チン?ガン)報(bào)道官は定例記者會(huì)見の席上で、菅直人首相の米軍普天間飛行場(chǎng)移設(shè)問題に関する発言について、「日米合意はあくまで両國(guó)間のものであり、第3國(guó)に対するべきものではない」とした。中國(guó)新聞社の報(bào)道。

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報(bào)道によると、菅直人首相は今月22日、黨首討論會(huì)で普天間問題について言及し、在日米軍基地の存在が抑止力になっているとの見解を示した。また、「軍事力を増強(qiáng)しつつある中國(guó)について、関心を払わなければならない」との主旨の発言も行った。

これについて秦報(bào)道官は、「日本側(cè)のこうした見解はわれわれも見過ごすわけにはいかない」とした。中國(guó)は平和的発展を歩む國(guó)家として、いかなる國(guó)家に脅威を與える存在ではなく、従っていかなる國(guó)家の抑止も受けないと主張した。(翻訳?編集/愛玉)