2010年6月25日、中國のスポーツサイト?新浪體育は、サッカーのワールドカップ（W杯）南アフリカ大會で、韓國に続き日本も決勝トーナメント進出を果たしたと報じた。

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日本は當(dāng)初の予想を打ち破り、「北歐のブラジル」との異名を取る強豪デンマークに3対1で劇的な勝利を収めた。これで日本は2つの「史上初」を打ち立てたことになる。1つ目は自國以外のW杯で初めて歐州チームを破ったこと。そして、2つ目は自國以外のW杯で初めて16強入りを果たしたことである。

アジア勢では韓國も日本と同じく、今大會で自國以外のW杯で初の16強入りを果たした。どちらも歐州とアフリカの強豪勢を破っての快挙である。両者の試合結(jié)果を比較してみると、日本が破ったデンマークは韓國と戦ったギリシャより格上。対アフリカ勢でも、日本はカメルーンに勝っているが、韓國はナイジェリアと引き分けている。今の段階では日本が優(yōu)勢と言って良いだろう。

決勝トーナメント1回戦は、両者とも南米の強豪と対戦する。韓國はウルグアイ、日本はパラグアイだ。つまり、両者に平等な勝負(fù)の舞臺が與えられたということになる。日本と韓國、どちらが今大會でアジアの頂點に立つのだろうか？（翻訳?編集/NN）