2010年6月25日、中國の中堅電力機関車製造企業(yè)である南車株洲電力機車有限公司が、インドニューデリーとデリー南西部に隣接するグルガオンを結(jié)ぶ地下鉄5臺（各3両編成、計15両）を受注した。製造される車両は、節(jié)電、低騒音、低電磁波等の技術(shù)に優(yōu)れているという

車両1両の定員は1010人、運行時速は80キロメートル。従來の地下鉄と比較して毎両2萬キロワット時節(jié)電できる。元請負業(yè)者はシーメンスだった。

インドは、現(xiàn)在ムンバイなど7都市で地下鉄を建設(shè)中。今回の受注で中國企業(yè)の國際市場競爭力の強さをアピールする結(jié)果となった。（翻訳?編集/東亜通信）