2010年6月27日、臺灣のグラミー賞「第21回金曲奨」で「最優(yōu)秀女性歌手賞」を受賞したアーメイ（張恵妹）が、祝賀パーティーを開催した。聯(lián)合報が伝えた。

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26日夜に行われた「金曲奨」でアーメイは、「最優(yōu)秀女性歌手賞」「最優(yōu)秀北京語アルバム賞」など同賞で史上最多6部門を制し、今年最高の勝ち組に。今回ノミネートされたアルバム「阿密特意識」は、臺灣先住民族出身のアーメイが本名の「グリライ?アミトゥ (古歴來?阿密特)」を使って“分身歌手”としてリリースしており、授賞式にも“アミトゥ”として登場している。

祝賀會では、今後はまた“張恵妹”に戻っての活動を宣言したアーメイ。シャンパンを続けて20杯も飲み干し、お祝いムードに酔いしれていた。

今年に入ってから、11歳年下のプロバスケ選手の戀人?何守正（ハー?ショウジェン）との破局を発表したが、その元カレからも祝賀メールがさっそく屆いたことを告白。“フリーのほうが仕事運が上がったのでは？”とメディア記者に聞かれると、「両立できれば最高なんだけど…」とぜいたくな悩みももらしていた。（翻訳?編集/Mathilda）