2010年6月28日午後2時(shí)ごろ、貴州省安順市関嶺プイ族ミャオ族自治県で豪雨による大規(guī)模な山崩れが発生し、38世帯107人が生き埋めとなった?，F(xiàn)場の救援指揮部によると、現(xiàn)在も依然として山崩れが続いているため救援作業(yè)が難航し、生き埋めとなった被災(zāi)者らの生存は絶望視されている。新京報(bào)が伝えた。

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現(xiàn)場には県長や市幹部が駆けつけ、武裝警察や消防部隊(duì)およそ600人が救援作業(yè)にあたっている。しかし、被災(zāi)現(xiàn)場には車両が立ち入ることができない狀態(tài)で、約5kmの道のりを徒歩で現(xiàn)場へ向かう狀態(tài)?，F(xiàn)在までに住民350人の安全を確保したが、殘り1200人の移送が待たれている。

崩れた山はおよそ半分が削れ、土石流が1．5kmほどに渡って続いている?，F(xiàn)地は20日夜から雨が続き、27日には暴雨となった。勢力は弱まったものの現(xiàn)在も雨は続いており、救援作業(yè)に影響している。27日以來、貴州省全省では豪雨による被災(zāi)者36萬4000人が確認(rèn)されている。(翻訳?編集/愛玉)