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30日、サッカーW杯での日本チームの活躍に感動した中國人ブロガーが「日本サッカーに喝采!」と題した記事を中國のブログサイトに発表した。寫真は北京地下鉄駅構(gòu)內(nèi)に展示された今期W杯の公式球「ジャブラニ」。
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2010年6月30日、サッカーW杯での日本チームの活躍に感動した中國人ブロガーが「日本サッカーに喝采!」と題した記事を中國のブログサイト?捜狐博客に発表した。以下はその內(nèi)容。
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戦績だけを見れば、日本は決してアジアNo.1ではない。2002年W杯で韓國が打ち立てた4強(qiáng)入りの記録もそう簡単には破れないだろう。だが、日本はアジアサッカーの模範(fàn)で、アジアのプロサッカー発展の旗印だと言うべきだ。日本人の実直な性格は周知の通り。サッカー後進(jìn)國だった日本がここまで來られたのも、向上心と粘り強(qiáng)さによるものだ。日本サッカー協(xié)會がかつて定めた発展のための詳しい道筋である「100年計(jì)畫」を、頑なに守り通してきた成果だろう。
中國人はたとえ反日感情を抱いていようとも、こうした日本人の長所には敬意を払うべきだ。揺るぎない意志と、余計(jì)なことは言わずに黙々と取り組む姿勢を、筆者は心から敬服する。そして、その努力は報(bào)われた。日本チームは二流から一流へと著実に近づいている。気がついたら、日本はアジアのトップクラスに君臨、中國は遙か遠(yuǎn)くに置き去りにされてしまった。
決勝トーナメント1回戦、日本は南米の強(qiáng)豪パラグアイ相手に0?0と譲らず、最後はPK戦で惜しくも敗退。だが、この大舞臺で雰囲気に呑まれることなく堂々と戦った。今回は悔しい思いをしたが、必ず次回の教訓(xùn)になるだろう。筆者は日本サッカーに喝采を送りたい。これはつまり日本人の実直と勤勉、そして強(qiáng)い意志と黙々と取り組む姿勢に喝采を送るということだ。これらは全て中國人と中國サッカーに欠けている精神ではないだろうか。(翻訳?編集/NN)
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