2010年7月7日、中國(guó)の人気俳優(yōu)スン?ホンレイ（孫紅雷）が、初の自伝「壊小子」を発売。共演経験のある大物女優(yōu)コン?リー（鞏俐）について語(yǔ)った。新華網(wǎng)が伝えた。

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ハンサムには程遠(yuǎn)い容貌ながら、安定感のある演技力とバラエティ番組で見せるおちゃめな様子から、“非イケメン?マダムキラー”代表として人気のホンレイ。このほど初の自伝「壊小子」を発売し、これまで共演した女優(yōu)らの驚きエピソードを語(yǔ)っている。

「夢(mèng)の中の女神」として、ずっと憧れていた人気女優(yōu)コン?リーと、2002年の映畫「たまゆらの女」で初共演を果たしたホンレイ。同作品ではコン?リーとの熱愛説も話題になったが、クランクイン前にコン?リーと初顔合わせの時(shí)は、著ていく服について思い悩み、“お見合いに行くより緊張した”という。また、用意していた挨拶の言葉は、コン?リーを見たとたん「全部忘れてしまった」と記している。

撮影を経てコン?リーと親しくなったホンレイは、初対面の自分の印象についてコン?リーから聞かされガックリ。コン?リーによると、“もう暑い季節(jié)なのに、なぜこんなに服をいっぱい著てるんだろう？”と、実は心の中で驚いていたという。（翻訳?編集/Mathilda）