2010年7月8日、比亜迪汽車(BYD)の王伝福総裁はこのほど、獨ダイムラーと電気自動車(EV)を共同開発する合弁會社を設(shè)立することについて「新會社は車両生産は行わず、研究開発センターとして機能するのみだ」と述べた。中國のメディアが伝えた。

BYDとダイムラーは5月27日、中國にEV開発を手掛ける合弁會社を折半出資で設(shè)立することに合意した。初期投資額は6億元。ダイムラーのEV車両構(gòu)造と安全面でのノウハウに、BYDのバッテリー技術(shù)を融合させ、2013年までに新型EVを開発する計畫とされるが、この新型車は合弁會社ではなく、BYDが生産?販売を擔(dān)當(dāng)する可能性が高そうだ。（翻訳?編集/東亜通信）