2010年7月6日、日本のNTTドコモは來(lái)春以降発売の攜帯電話(huà)についてシムロックを解除する方針を示した。8日、中関村在線(xiàn)はこのニュースを取り上げ、「日本製攜帯が中國(guó)で普通に使える可能性がある」と期待をにじませた。

【その他の寫(xiě)真】

かねてから中國(guó)人ユーザーをひきつけてきた日本製攜帯。回転型開(kāi)閉などのデザインがずば抜けているほか、ハイエンド機(jī)のほとんどは中國(guó)で販売されていないという希少性が人気だった。しかしその美しい攜帯にも一つ、深刻な問(wèn)題がある。それがシムロックだった。

シムロックがかかった攜帯電話(huà)を中國(guó)で使用するには改造が必要。中関村在線(xiàn)の記者は人気の日本製攜帯?903SHの改造に一応成功したが、ただ通話(huà)ができるだけで電波も不安定だったという。

ドコモの解除はソフトバンク、auにも波及すると予想される。そうなれば、日本のすべての攜帯電話(huà)は改造を施さなくとも中國(guó)で使用できる可能性がある。果たして輸入版のオリジナル日本製攜帯電話(huà)は登場(chǎng)するのだろうか、と記事は期待をにじませた。（翻訳?編集/KT）