2010年7月15日、中國(guó)質(zhì)量協(xié)會(huì)がこのほど発表した2010年第2四半期の自動(dòng)車の品質(zhì)?アフターサービスに関するクレーム報(bào)告によれば、この期は自動(dòng)車の品質(zhì)とアフターサービスの両方に不満を持つ消費(fèi)者からのクレーム件數(shù)が前四半期に比べて6％増えた。特に購(gòu)入後6カ月以內(nèi)の新車に対するクレームが全體の67．5％を占めた。13日付広州日?qǐng)?bào)が伝えた。

品質(zhì)に関しては、気溫の上昇もあってカーエアコンの不調(diào)や、タイヤの変形、パンクに関する苦情が多く、アフターサービスに関しては販売店にクレームが集中。店員の態(tài)度や修理価格に対する不満が多かった。一方でメーカーへのクレームは、その対処內(nèi)容に対する消費(fèi)者の満足度が74．2％と高かった。

価格帯別にみると、10萬(wàn)元以下の低価格車へのクレーム件數(shù)が前四半期より10％増加。車種別では小型車への苦情が同8％増えて最多だった。メーカー別では中國(guó)獨(dú)自ブランド車への苦情が20％超増えた。（翻訳?編集/東亜通信）